かぶせ物や麻酔について

虫歯の治療の費用はほとんどの場合保険が適用されます。ただし、見た目や機能性を重視して保険適用外となるセラミックの詰め物での治療も選択することができます。その場合、一般的な銀歯のかぶせ物や詰め物に比べて6倍以上の費用が掛かることも少なくありません。しかし、セラミックを利用することによって本物の歯により近い色で修復することが可能で、虫歯にもなりにくくなりますので、銀歯よりも機能性や安全性が高い品質といえるでしょう。

また、歯を削る際に用いる麻酔も種類が複数あります。よく使われるものが浸潤麻酔といわれるものです。これは表面麻酔を塗った後に伝道注射器によって一定の速度で麻酔液を注入する方法で、以前の駐車での麻酔に比べて痛みをかなり軽減できるようになりました。また、治療後の痛みまで緩和させる働きを持つ伝達麻酔という方法もあります。

治療個所によっては麻酔が効きにくいところもあります。しかし、伝達麻酔を使用することによって、治療中の痛みはもちろん、治療後の痛みも軽減させることができるのです。そのため鎮痛剤を使用する頻度を減らすこともでき体への負担を軽減できます。このように治療に使用する材料や麻酔の種類によって治療方法は大きく異なってくるのです。